LUMIS GLOBAL DENTAL

ノンプレップ・セラミックベニア

LUMISのセラミックベニアは最小厚さ0.1mm。エナメル質を削らずに接着します。歯科医院・販売パートナー向けにオーダーメイドで製作します。

やわらかな光の中に置かれた、半透明のLUMISベニア

従来のラミネートベニアは、装着スペースを確保するためにエナメル質を削る必要がありました。LUMISベニアは、歯をそのままに接着できる薄さです。

指先にのせたLUMISベニア
  • 無切削

    スペース確保のための切削を行いません。歯は本来の形を保ちます。

  • 無侵襲

    既存の歯面に接着するため、天然歯はそのまま保存されます。

  • 無麻酔

    切削を伴わないため、通常は麻酔なしで装着できます。

淡いグレーを背景に、ピンセットで縁をつまんだLUMISベニア
暗がりの中、艶のある面に立つLUMISベニア

一本の歯のために作る、セラミックのシェル。

正面からは、色調・透明感・表面の質感まで、患者さまの目に映るすべてを備えています。

横に向けると、ほとんど見えなくなる。

側面から見たシェルは、紙一枚ほどの薄さです。

0.1 mm

最小厚さ。エナメル質の上に、わずかな厚みだけを加えます。

0.10mmを示すマイクロメーターに挟まれたベニア

マイクロメーターで 0.10 mm。

この写真のシェルの実測値です。

暗い背景に立つ2枚のベニア。1枚は側面、1枚は正面
同じ種類のシェルを、側面と正面から。
細い筆でベニアにグレーズを施すセラミスト

強度はプレスで生まれます。適合と、天然歯のような表面は、セラミストの手から生まれます。

  1. 手作業による0.01mm単位の表面処理
  2. 最適な密着度を実現する構造設計
  3. 天然歯の表面質感を再現する作業
  4. 歯の審美性を高める表面仕上げ工程
  5. 完成したベニアを一枚ずつ確認
淡いグレーの紙の上に、上の前歯のカーブに沿って並べた8枚のLUMISベニア
上の前歯のカーブに沿って並べたシェル。

デジタル設計、プレスセラミック、手作業の仕上げ。5つの工程で製作します。

  1. 上顎前歯にベニアを設計している歯科用CADソフトの画面

    デジタルデザイン

    歯科医院で採得した口腔内スキャンデータをexocadで開き、歯肉ライン・スマイルライン・顔貌を分析して、患者さまごとにベニアを設計します。

  2. 3Dプリンターのプラットフォームに並ぶ、琥珀色レジンの薄いベニアパターン

    高精細3Dプリント

    設計データを、寸法安定性に優れたパターン用レジンで一層ずつ出力します。パターンは紙一枚ほどの薄さです。

  3. 焼却炉の中で赤く熱せられた埋没リング

    埋没・焼却

    出力したパターンを耐火性埋没材に埋没します。電気炉でレジンを完全に焼却すると、設計したベニアと同じ形の空洞が残ります。

  4. プレスファーネスの前に並ぶ、色調の異なるセラミックインゴット

    プレス

    患者さまの歯の色調・透明度、マスキングが必要な変色の有無に合わせてセラミックインゴットを選びます。900℃以上に加熱し、圧力をかけて鋳型に圧入します。

  5. ピンセットでベニアを石膏模型に適合させるセラミスト

    適合調整・仕上げ

    模型上でマージンを手作業で調整し、歯面にぴったり沿わせます。最後に、天然歯のような透明感と艶に仕上げます。

工程写真はイメージです。

審美性の改善と天然歯の保存を両立するための選択肢です。

適応の可否は、歯列・咬合・色調・必要な厚みを総合的に評価して判断します。

淡いグレーの上の二枚のLUMISベニア。一枚は立ち、もう一枚は内面を上にしている
シェルの表面と、歯に接着する内面。
  • 歯間離開

    前歯の隙間を閉鎖します。

    症例を見る
  • 矮小歯

    小さな歯を自然な比率に整えます。

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  • 破折歯

    欠けた切縁や破折部を修復します。

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  • 歯の色調改善

    変色をカバーし、色調を整えます。

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  • スマイルライン改善

    切縁のラインを整えます。

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  • ホワイトスポット

    エナメル質表面の白斑をカバーします。

  • 歯の形態・比率改善

    歯の形と、幅と長さの比率を整えます。

    ピンセットで持った、側面から見たベニア

各写真は同一患者の装着前(上)と装着後(下)です。

  • 症例 1
  • 症例 2
  • 症例 3

結果は患者さまの歯や咬合の状態により異なります。

黒く艶のある面に映り込む、一枚のLUMISベニア

同じ歯でも、顔が違えばデザインも変わります。LUMISは歯を一つのパーツとしてではなく、顔全体のバランスの中で設計します。

顔の中心を通る縦の基準線。鼻・人中・顎の中心を結びます。
左右の瞳孔の中心を結ぶ水平線。顔の左右バランスの基準です。
上顎中切歯の中心を通る線。顔の正中線と一致することが理想です。
笑った時の上唇のカーブに沿った基準線。
上顎前歯の切縁が描く曲線。下唇のカーブと調和することが理想です。
スマイルデザインの基準線を重ねた、笑顔の女性のポートレート
朝のやわらかな光の中に並ぶ6枚のベニア

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